【中国輸入関税】計算方法や関税率一覧・消費税や税関での注意点!

どうも、sawaです。

 

今あなたは、中国輸入を始めようとして、関税について調べているのではないだろうか?

 

または、初めて商品を輸入して、関税の支払いを請求させてびっくりして、いろいろ調べだしたのではないだろうか?

 

この記事を読めば、中国輸入にかかる関税はもちろん、それ以外の税金について理解することができ、もう二度と関税関連の請求書にびっくりすることがなくなります。

 

中国輸入は利益率が高く、ビジネス初心者でも始めやすいことから、とても人気のあるビジネスです。

 

中国や海外から商品を日本に輸入する場合、原則として「関税」というものがかかります。

 

この関税や、その他の税金を計算して商品の値段を決めないと、せっかく売れても「赤字」になる場合があるので注意が必要です。

 

そうならないためにも、ぜひ参考にしてください。

 

 

関税とは

海外の安い商品ばかりが売れてしまい、日本の商品が売れなくなることを防ぐために、海外製品にかけられる税金です。

 

分かりやすく説明をすると、スーパーで1,000円の国産のお肉のとなりに、300円の海外のお肉が並んでいると、こだわりのない人なら、安い海外のお肉を買います。

 

このように、海外の安い商品ばかりが売れてしまうと、日本の農家や企業が大打撃を受けてしまいます。

 

そうならないように、関税をかけて日本の商品との値段の差を埋めているのが「関税」です。

 

先ほどの例でいうと、海外のお肉に500円の関税をかけて800円にすることで、「200円しか違わないなら日本のお肉を買おう!」というようにして日本の農家や企業を守っています。

 

 

関税率

海外から輸入したときにかかる、関税の税率には「2種類」があります。

 

・簡易関税率

・実行関税率

 

この税率の違いは、仕入れた「商品の総額」と日本に送ってもらった時の「国際送料」「合計金額」で決まります。

 

簡易関税率

「商品総額」「国際送料」の合計が「20万円以下」の時には、この「簡易関税率」になります。

 

簡易関税率の中でも、商品の種類によってさらに税率が変わってきます。

 

それぞれの税率は下の表を参考にしてください。

番号品目〔具体的な品目例〕関税率
1アルコール飲料
(1) ワイン
(2) しょうちゅう等の蒸留酒
(3) ワインクーラー、清酒、りんご酒等
¥70/L
¥20/L
¥30/L
2(1) トマトケチャップその他のトマトソース及びアイスクリームその他の氷菓
(2) なめし又は仕上げた毛皮(ドロップスキン)及び毛皮製衣類、衣類附属品その他の毛皮製品
20%
3(1) コーヒー及び茶(紅茶を除く。)
(2) ゼラチン及びにかわ
(3) なめし又は仕上げた毛皮(ドロップスキンを除く)
15%
4(1)    動物(生きているものに限る。)
肉及び食用のくず肉
魚及び甲殻類、軟体動物及びその他の水棲無脊椎動物
酪農品、鳥卵、天然はちみつ及び他の類に該当しない食用の動物性生産品
(2) 食用の野菜、根及び塊茎
(3) 食用の果実及びナット、かんきつ類の果皮並びにメロンの皮
(4) しょうが(一時的な保存に適する処理をしたものに限る。)
(5) 食用の海草その他の藻類
(6) 肉、魚又は甲殻類、軟体動物若しくはその他の水棲無脊椎動物の調製品
糖類及び砂糖菓子
ココア及びその調製品
穀物、穀粉、でん粉又はミルクの調製品及びベーカリー製品
野菜、果実、ナットその他植物の部分の調製品
(7) 各種の調製食料品
(8) くえん酸等
(9) 竹製のくし
(10) わら、エスパルトその他の組物材料の製品並びにかご細工物及び枝条細工物
(11) 絹織物
(12) その他の植物性紡織用繊維及びその織物並びに紙糸及びその織物
(13) メリヤス編物及びクロセ編物
(14) 衣類及び衣類附属品(メリヤス編み又はクロセ編みのものを除く。)
10%
5(1) 生きている樹木その他の植物及びりん茎、根その他これらに類する物品並びに切花及び装飾用の葉
(2) 鉱物性燃料及び鉱物油並びにこれらの蒸留物、歴青物質並びに鉱物性ろう
(3) 無機化学品及び貴金属、希土類金属、放射性元素又は同位元素の無機又は有機の化合物
(4) 有機化学品(くえん酸等を除く。)
(5) なめしエキス、染色エキス、タンニン及びその誘導体、染料、顔料その他の着色料、ペイント、ワニス、              パテその他のマスチック並びにインキ精油、レジノイド、調製香料及び化粧品類
せつけん、有機界面活性剤、洗剤、調製潤滑剤、人造ろう、調製ろう、磨き剤、ろうそく                        その他これに類する物品、モデリングペースト、歯科用ワックス及びプラスターをもととした歯科用の調製品
(6) 各種の化学工業生産品
(7) プラスチック及びその製品
(8) 毛皮及び人造毛皮並びにこれらの製品
(9) 染み込ませ、塗布し、被覆し又は積層した紡織用繊維の織物類及び工業用の紡織用繊維製品
(10) 傘、つえ、シートステッキ及びむち並びにこれらの部分品、調製羽毛、羽毛製品、造花及び人髪製品
石、プラスター、セメント、石綿、雲母その他これらに類する材料の製品
(11) ガラス及びその製品(ガラス製のビーズ等を除く。)
(12) 銅及びその製品
ニッケル及びその製品
アルミニウム及びその製品
(13) 鉛及びその製品
(14) 亜鉛及びその製品
(15) 卑金属及びサーメット並びにこれらの製品
卑金属製の工具、道具、刃物、スプーン及びフォーク並びにこれらの部分品
各種の卑金属製品
(16) 家具、寝具、マットレス等
(17) がん具、遊戯用具及び運道具並びにこれらの部分品及び附属品
3%
(1) 動物性生産品(他の類に該当するものを除く。)
(2) 塩、硫黄、土石類、プラスター、石灰及びセメント
(3) 医療用ジェル
(4) ゴム及びその製品
(5) 紙及び板紙並びに製紙用パルプ、紙又は板紙の製品
(6) 陶磁製品
(7) 鉄鋼
(8) 鉄鋼製品
(9) すず及びその製品
無税
7  前各号に掲げる品目以外のもの5%

ちょっと項目が多すぎて見づらいので、この表を簡単にまとめたものが下の表です。

 

そして、中国輸入で多くの人が仕入れるのは、上の青枠の商品です。

 

日本の税関のホームページに補足があるので、説明します。

 

簡単に説明します。

 

1は商品総額と国際送料がの合計が「1万円以下なら「税金はかからない」

 

2は販売目的ではなく、自分で使用する目的で輸入したものは税率が低くなる

 

3は輸入したら関税だけではなく、「消費税」も支払が必要で、関税がかからない商品でも消費税はかかる

 

4は1つの段ボールに入らなくて、2つ3つに分かれたとしても、全部の荷物の合計で計算する

 

5はたとえ商品総額と国際送料の合計が「1万円以下」でも下の商品には税金がかかる

(1)穀物とその調製品
(2)牛乳、クリームなどとその調製品
(3)ハムや牛肉缶詰などの食肉調製品
(4)たばこ

(5)精製塩
(6)革製の旅行用具、ハンドバッグ
(7)ニット製衣類
(8)靴類
(9)身辺用模造細貨類(卑金属製を除く)

 

実行関税率

「商品総額」「国際送料」の合計が「20万円以上」の時と、先ほどの5の商品は、「実行関税率」になります。

 

実行関税率も、商品の種類によって税率が変わってきます。

 

実行関税率を全て覚えるのは無理ので、仕入れる時に毎回確認します。

 

一応、それぞれの税率は下の表を参考にしてください。

区 分品 目関 税 率
衣料品毛皮のコート(43類)

外衣類、下着類(61、62類)

Tシャツ(61類)

水着(61、62類)

ネクタイ(織物)(62類)

マフラー類(61、62類)

20%

5.3~12.8%

7.4~10.9%

8.4~10.9%

8.4~13.4%

4.4~9.1%

ハンドバッグ革製(42類)8~16%
アクセサリー金製、銀製、プラチナ製、貴石製品(71類)5.2~5.4%
時 計腕時計、その他の時計(91類)無税
機械類及び

電気機器

パソコン(84類)

デジタルカメラ、ビデオカメラ(85類)

無税

無税

楽 器ピアノ、弦楽器、吹奏楽器(92類)無税
記録物ブルーレイディスク、CD(85類)

書籍、雑誌(49類)

無税

無税

印刷物楽譜、ポスター、複製画、カタログ類(49類)無税
美術品肉筆の書画、版画、彫刻(97類)無税
化粧品香水、オーデコロン、口紅、マニキュア用品、化粧水(33類)

浴用化粧石けん(34類)

無税

無税

がん具がん具(人形を含む)(95類)無税~3.9%
スポーツ用品

レジャー用品

乗用自動車、オートバイ(87類)

モーターボート、ヨット、カヌー(89類)

スキー用具、ゴルフクラブ(95類)

釣り用具(95類)

無税

無税

無税

3.2%

履物甲が革製又は甲の一部に革を使用したもの(64類)30%又は4,300円/足のうちいずれか

高い税率

家具類腰掛け、家具(事務所・台所・寝室用)(94類)無税
床用敷物じゅうたん(綿製、羊毛製、人造繊維製)(57類)6.3~8.4%
台所及び

家庭用品

プラスチック製(39類)

陶磁製(69類)

ガラス製(70類)

ステンレス製(73類)

無税~3.9%
寝具類毛布、ベッドリネン(63類)

マットレス、ふとん(94類)

3.2~10.9%
飲料茶葉(ウーロン茶、紅茶)(9類)

コーヒー豆(9類)

ミネラルウォーター(22類)

清涼飲料水(22類)

3~17%

無税~12%

3%

9.6~13.4%

洋酒類ビール、ウイスキー、ブランデー、リキュール(22類)

ワイン(22類)

 

無税

45~182円/l

菓子類チョコレート菓子(18類)

砂糖菓子(ホワイトチョコレートを含む)(17類)

クッキー、ビスケット(19類)

アイスクリーム(21類)

10%

24~25%

13~20.4%

21~29.8%

肉、魚介類

調製品

ソーセージ(16類)

魚類缶詰(16類)

かに缶詰(16類)

10%

9.6%

5%

チーズチーズ(4類)22.4~40%
たばこたばこ(24類)無税~29.8%
ペットフードペットフード(23類)無税~36円/kg

 

関税かからない場合

関税がかからない場合が「3つ」あります。

 

・商品総額と国際送料の合計が「1万円以下」

・関税がかからない商品。

・配送業者や税関職員

 

商品総額と国際送料の合計が1万円以下

これは、さきほどの「簡易税関率」の補足で出てきました。

 

「1万円以下」の少額輸入の場合は、関税はかかりません。

 

 

関税がかからない商品

関税はすべての商品にかかるわけではありません。

 

こちらも、さきほどの関税率の表を見ればわかるのですが、この表の「無税」と書いてある商品には、関税はかかりません。

 

 

配送業者や税関職員

結論からいうと、これはただの「ラッキー」です。

 

税関では、輸入されるすべての荷物をチェックするとこになっています。

 

そのため、本当は関税がかかるのに請求されなかったということは、関税職員が見逃して荷物が通過したということです。

 

他には、配送業者によって、チェックがきびしかったり甘かったりします。

 

しかしこれは、本当に「運」なので、裏技があるわけではありませんので、あまり期待しないしょうにしましょう。

 

 

関税以外にかかる費用

関税以外にも、税関では次の3つの費用がかかります。

 

・消費税

・税関手数料

・中国輸出税関手数料

 

 

消費税

これは先ほども出てきましたが、輸入したら関税だけではなく、「消費税」もかかります。

 

しかも、関税がかからない商品でも消費税はかかります。

 

さらに、商品総額だけではなく、国際送料と関税額の総額で計算されます。

 

これも、日本国内の企業を守るためです。

 

どういうことかというと、日本国内から仕入れた場合だけ消費税がかかると、輸入した方が安くなる可能性が増えてしまします。

 

そうすると、国内から仕入れる人が減ってしまうため、輸入した時には、「輸入消費税」がかかります。

 

 

税関手数料

これは、日本の税関に支払う手数料で、1箱200円」です。

 

 

中国輸出税関手数料

中国から輸出するときにかかる手数料で、「1箱4元(約80円)」です。

 

このように「税関手数料」と「中国輸出税関手数料」は1箱で計算されます。

 

箱の大きさの定義はなく、大きい段ボールでも小さい段ボールでも同じ金額です。

 

 

関税と消費税の計算方法

それでは、関税と消費税を実際に計算してみます。

 

計算式は次の通りです。

 

関税額 = (商品総額 + 国際送料) × 関税率

消費税額 = (商品総額 + 国際送料 + 関税額)× 消費税率(10%)

 

たとえば、次の場合を計算してみます。

・1つ800円の商品を300個(総額240,000円)

・国際送料が20,000円

・関税率が5.2%

・段ボールが2箱

 

関税

(商品総額240,000円 + 国際送料20,000円) × 5.2% 

= 13,520円

 

消費税

(商品総額240,000円 + 国際送料20,000円 + 関税額13,520円) × 消費税10% 

= 27,352円

 

税関手数料

段ボール2箱 × 200円 

= 400円

 

中国輸出税関手数料

段ボール2箱 × 80円 

= 160円

 

このように、関税とそれ以外にかかる費用が計算できるます。

 

関税いつ払うか

関税の支払うタイミングは、次の「3種類」あり、使用した配送業者や商品の配達先によって違います。

 

・荷物を受け取ったとき

・後日請求

・税関を通過したとき

 

それでは、それぞれを説明していきます。

 

荷物を受け取ったとき

一般的な「着払い」と同じと思って大丈夫です。

 

輸入した商品が、自宅に配達されたときに、配達員に言われた金額を現金で支払います。

 

後日請求

自宅ではなく、提携先の倉庫などに送る場合は、ほとんどの配送業者が関税やそれ以外の費用を、いったん立て替えています。

 

そして、後日まとめて請求書が送られてくるので、支払い期限までに支払います。

 

税関を通過したとき

配送業者によっては、先ほどのいったん立て替えを行わずに、税関を通過時に請求書がメールで着たり、郵送されることもあります。

 

このときに注意しないといけないのは、支払いが完了するまで配送がストップされることもあります。

 

関税の支払うタイミングは配送業者に事前に確認しておくと安心です。

 

 

関税の支払い方法

関税の支払方法も「3種類」あり、使用した配送業者によって違います。

 

・現金

・銀行振込み

・クレジットカード

 

現金

輸入した商品が、自宅に配達されたときに、着払いでの支払いになるので、この場合は「現金のみ」になります。

 

銀行振込み

先ほどの後日請求や税関を通過したときに支払う場合は、銀行振込みになります。

 

税関を通過したときに支払う場合の銀行振込みは、入金が確認できるまで配送がストップするので、15時以降の振込みの場合は即日までストップしてしまいます。

 

クレジットカード

DHLかFeDEXという配送業者のみ対応しています。

 

2社とも、毎回荷物を受け取る前に、荷物の追跡番号とクレジットカード番号をカスタマーサポートに電話で伝える必要があります。

 

 

関税に関しての失敗や注意点

関税や税関でかかる費用はややこしいしめんどくさいので、見ないふりをしたくなります。

 

しかし、ここをしっかりと理解していないと、想像以上の大失敗してしまいます。

 

関税での失敗例をいくつか紹介しますので、これを同じ失敗をしないようにしましょう。

 

 

関税が払えない

特に中国輸入の場合は、商品が安いので大量に仕入れをします。

 

このときに安いからといって、関税を考えずに大量に輸入しすぎると、関税が払えないということになります。

 

関税を全額支払うまで、商品は受け取ることもできません。

 

これは想像以上に地獄で、商品が受け取れないということは、その商品を売ることができないので、お金をつくることができません。

 

さらに、手元のお金はその商品の仕入れに全額使ってしまっているので、関税を支払うお金がありません。

 

商品が日本の税関に入ってきているので、中国へ返品することもできず、どこかで借金をして関税を支払うという最悪の事態になってしまいます。

 

こうならないように、手元のお金には余裕を持たせて仕入れをすることと、税関で費用がかかることをしっかりと覚えておきましょう。

 

 

売れても赤字

これが一番よくある失敗です。

 

商品を仕入れるときに、関税をちゃんと計算して販売金額を決めないと、その商品が売れても「赤字」なってしまいます。

 

仕入れ金額が安いから大丈夫だろうと思っていると、この失敗をします。

 

特に、革製品は注意が必要です。

 

革製品は日本でも人気なので、仕入れたいのですが、関税率がかなり高いので注意が必要です。

 

 

仕入れを毎回1万円以下にする

簡易関税率の補足で、商品総額と国際送料がの合計が「1万円以下なら「税金はかからない」とありました。

 

確かに毎回1万円以下にすれば、税金はかかりません。

 

しかし、これはやめた方がいいです。

 

なぜなら、中国輸入で一番コストがかかるのは「関税」ではなく、「国際送料」だからです。

 

国際送料は、一度に大量に送ると送料が安くなるので、関税をケチって発送回数を増やして仕入れる方が、送料が高くなり利益がでなくなります。

 

 

アンダーバリュー

初めて聞く言葉だと思いますが、これは、税関での申告書類をごまかすという「犯罪」です。

 

関税の計算は「商品総額」と「国際送料」から決まります。

 

その「商品総額」を税関の職員がどこで判断しているかというと、荷物に添付している「インボイス」という書類です。

 

インボイスはとても重要な書類なのですが、中国の代行業者がエクセルで作成しています。

 

仕入れたときの領収書などを張り付ける訳でもなく、商品の価格を証明するものは何も必要ありません。

 

そのため、本当は1,000円する商品を100円と書けば、関税や消費税が10分の1になります。

 

このように「インボイス」の金額を安くして税金を抑えることを「アンダーバリュー」といいます。

 

これは「脱税」にあたり「犯罪」なので代行業者にお願いされても、絶対にやってはいけません。

 

もし、見つかると今までのすべての取引が調べられ、多額の支払いが請求され、払えなければ倒産や破産するしかありません。

 

さらに、今後輸入ができなくなる可能性がかなりの確率であります。

 

そして、刑事罰の対象になる可能性のありますので、軽い気持ちでやってしまうと人生が終わります。

 

 

関税計算の注意点

関税を計算するときに注意が必要なことが、「関税率」です。

 

関税率には、「簡易関税率」と「実行関税率」があり、それぞれの表をこの記事でものせています。

 

しかし、この表は暗記してはいけません。

 

なぜなら、日本の税法はコロコロ変わるので、この表の税率も変わるからです。

 

そのため、利益に大きなズレがでることもあるので、最低でも1年に1度は税率のチェックをしてください。

 

関税率の表は税関のホームページで確認できます。

 

これは後で説明します。

 

 

関税で困った時

ここまで関税について説明してきましたが、税の仕組みはとても複雑ですべてを理解するのは無理です。

 

すべて理解したとしても、税法はすぐに変わります。

 

なので、関税に関して分からないことがでてきた場合は、自分で考えたり調べたりするよりプロに聞いた方が早いし正確です。

 

困った時は、つぎの問い合わせ先に連絡して聞くことをおすすめします。

 

 

日本貿易振興機構(ジェトロ)

日本貿易振興機構(ジェトロ)
https://www.jetro.go.jp/

 

ジェトロ(JETRO)は、貿易などの海外ビジネスを通じて、日本の経済・社会の更なる発展に貢献することを目指している独立行政法人です。

 

そのため、関税だけではなく、輸入に関するすべての相談に乗ってもらえるのでおすすめです。

 

問い合わせ方法は、電話でもメールでも対応してくれます。

 

 

日本貿易振興機構(ジェトロ)お問い合わせ窓口一覧
https://www.jetro.go.jp/contact/contactlist.html

 

電話は、9時~12時・13時~17時

オンラインは、24時間受付

※土日・祝祭日・年末年始を除く

 

 

税関

税関
https://www.customs.go.jp/index.htm

 

税関にも、電話やメールで直接問い合わせることもできます。

 

税関に関税率を聞く際には、輸入予定の商品の画像をメールで送ります。

 

この時の注意点はアリババやタオバオのURLをメールに添付しても、税関はセキュリティ上の理由で見られないとのことで、画像を添付してほしいといわれます。

 

また、関税率は素材によって変わるので、輸入予定の商品の素材を記載すると、スムーズに関税率を知ることができます。

 

税関お問い合わせ一覧
https://www.customs.go.jp/zeikan/seido/e-jizen.htm

 

 

まとめ

この記事のまとめ
・関税は「日本」のため

・関税率は「簡易関税率」「実行関税率」の2種類

・関税以外にもかかる費用が「3つ」ある

・関税の支払うタイミングは「3つ」

・関税の支払い方法は「3つ」

「アンダーバリュー」で人生が終わる

・疑問は「プロ」に無料で解決してもらう

 

いかがだったでしょうか。

 

中国輸入は仕入れが安く、利益が出やすいビジネスです。

 

しかし、今回の関税やそれ以外の費用を計算していないと、利益が出るどころか赤字になってします場合もあります。

 

関税は理解するのが難しく苦手な人がとても多いです。

 

だからこそ、この記事を何度も読んで、しっかりと理解してください。